やさぐれ中につき

なんだかやさぐれた気分でお昼近くに目が覚める。
今日は、クラスの男子が合コンに行くんだってさ。
男子が写真とかネットとかでいろんなこの顔見ては、かわいーだのまあまあだの、中の上だの言ってるのを聞いてるから、そんなに顔って重要なのかよう!表面だけで判断すんな!と一人心のなかで毒づいていた私・・・かわいくないですねー。あと、その彼は「すっごく大好きだったら、その相手がフリーターでも、一緒に暮らせれば人生の8割がたはしあわせではないか」というようなことを言っていて、それは甘いんじゃないかなあ・・とも思っていた。大好きな気持ちがあれば、一緒にいる間はしあわせでいられるのかもしれないけど、たまに一人将来のこととか考えたとき、不安になるようなことがあったら・・・その不安はいつか愛情を凌駕することになるんじゃない?とか。
まあその彼は失恋したばかりみたいだったので、余計へこましてしまうのは流石にかわいそうかなと思って言わなかったけど。
でも何が一番やさぐれた気分にさせるのかっていったら、そいつにたまーにドキッとさせられる自分がいることだyo!ああやだ。天気が良くない日は気分も良くないことが多い。