まだまだ読みたい

ここ数ヶ月の間に買ったり読んだりしたもの。

虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)

本屋さんをふらふらしてジャケ買い的な勢いで購入したらものすごくよかった。余韻がぐらぐらくる。３話目が一番好き。

みかこさん 1巻 (KCデラックス モーニング)

これはウェブで連載されてて、全部読めるんだけどなんだか雰囲気が好きで購入。紙で読んだほうが水彩の感じは活きてる。

乱と灰色の世界 1巻 (BEAM COMIX)

この人の絵とか世界観がいつも好み。女の子かわいい。短編のイメージが強いけどこれ何巻まで続くかな。

乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)

12歳のお婿さんと20歳の花嫁さん！のお話。二人の関わりも初々しくていいけど、中央アジア文化の描写がおもしろい。

女生徒 (角川文庫)

こっちじゃなくて某いけめん俳優が表紙を飾ってる方を購入…女生徒の間に読み終えたい！と思ったけど間に合いませんでした。太宰治やっぱりすごい、なんでこんなに女性の気持ちがわかるかな。読んでていつも思うんだけど、あんまり古さを感じない。
あとはan・anの3月3日号、蒼井優ちゃんが表紙の、本とマンガ特集も買っちゃいました。これは買おうと思ってたらすぐ売り切れちゃって、バックナンバー注文までしてしまいました。でも注文してよかった！大正解。今年はなるべく本も読んでいけたらいいなぁと思ってたから、参考にします。村上春樹がエッセイの連載をまた始めたのもびっくりした。

マンガも本もおもしろそうなものがいっぱいあって困る。読みたい熱がたぎってます。
次回、CDとDVD編へ。